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代表略歴

山崎 誠

代表略歴

札幌育ち。

1985(昭和60)年 北海道大学経済学部卒業。同年株式会社住友銀行(当時)入行。国内店で中小企業融資審査を担当。

1991(平成3)年4月 住友銀行マドリード支店勤務。

1995(平成7)年9月 住友銀行退職

1996(平成8)年12月 税理士試験簿記論合格

1997(平成9)年2月 札幌市内の会計事務所に入所。以後退職までに約60社の中小企業の巡回監査を担当。

2001(平成13)年頃 会計事務所の巡回監査のかたわら中小企業コンサルティングに傾注。

2001(平成17)年 監査業務を最低限まで減らしほぼコンサルティング専任となる。

2006(平成18)年8月 認定事業再生士(CTP)に一期生として合格。

2007(平成19)年7月 コンサルタントとして独立開業。「ひとりぼっちの社長のための事業再生」出版

2019(令和元)年8月 中小企業診断士試験 一次試験科目合格

2020(令和2)年9月 「倒産のリアル」出版


コンサルティング方針

【目的】 中小零細企業の経営者様、特にいままでコンサルティングを受けたことのないお客様にコンサルティングを提供すること。

【手法】①現状分析、②対策立案、③実行進捗、の繰り返し。

【技法】①クラウド会計による実態把握、②目標設定(経営者の家計、会社収支)、③販売促進、④コストカット、⑤zoomなどテレワークの利用

来 歴

 私の父は中標津町出身で日中戦争に出征しそのままシベリアに4年抑留されました。命があったのは本当に奇跡的で昨日まで一緒に働いていた同僚が朝には冷たくなって横たわっていた、という話を聞いたことがあります。一方母は終戦を国後島で迎えました。8月15日、日本が降伏したあとも今の北方領土ではソ連兵の攻撃が続いていました。母は波の高い日の夜を選んで漁船で根室を目指し、こちらも命からがら日本に帰ることができました。

 この二人が出会い、設けてくれたのが兄と私です。もうちょっというと兄が生まれて10年がたち、「もう子はできないだろう」と思っていたところにできたのが私、だったそうです。

 このような幸運が重なって私はこの世に生まれました。生まれた場所こそ和歌山県和歌山市でしたが、人生のほとんどを札幌で過ごしました。札幌市民として、1972年の札幌オリンピックやそれに先立つ札幌市営地下鉄の開通や地下街の開業を間近に見ました。

 そののち、高校に入学したのは1977年。道立札幌北高に進みました。市内から成績の良い生徒が集まる高校で学習面の競争は厳しいものでした。吹奏楽部と生徒会をやったこともあり、成績は急降下。2年の学年末では行く大学がない状況でした。3年に上がったところで腹を決め、真剣に学業に取り組んだ甲斐があり、北海道大学文Ⅱ系に合格しました。北高時代、北高祭で行燈行列(青森のねぶたの小さい版を制作する)の作品制作に没頭したこと、合唱コンクールで「月光仮面」をやったとき、クラス一の秀才でのちに弁護士になるS君がコスプレまでして盛り上げてくれたこと、思い出に残っています。

 大学に入学し、兄の影響で英語研究会(ESS)に入部しました。(10歳上の兄はやはり別の大学で英語研究会に所属し、のちに妻となる女性と英語研究会連盟の場で出会っていました。)

 札幌冬季オリンピックが行われたのが1972年、私の大学入学が1980年。英語熱が少し冷めかけたところでした。当時のESSは、スピーチ、ディスカッション、ディベート、ドラマの4つの活動があり、一人の部員が掛け持ちでいろいろな活動をしていました。ディベートは今では中高生も授業の一環で経験することがあり広く認知されるものになってきましたが当時はESS内部だけで、学生が取り組むのみ。社会的な命題について賛成(affirmative)と反対(negative)に分かれて討論をするもので相手の論理に対しどう反論していくかが大きなポイントでした。

 ディベートの原型は裁判と言われています。ここでロジックの基本を学んだことがのちのちコンサルタントの仕事にも生きてきます。期せずして裁判に巻き込まれることもありますので。

 もう一つ、ESSで得られた大きなものは先輩方との交流だったと思います。新入生から見た4年生は大人。さらに年上の大学院生の先輩もおられました。それぞれ学びに関して型をもっておられました。それに触れることができたのは得難い経験だったと思います。

 ESSでは3年の時に北海道の学生連盟委員長を経験できたのも大きなプラスになりました。今思い返せば、ほかの人がなんとなく避ける「みんなのため、全体のために労力を注ぐ」ことに面倒を惜しまず取り組んだこともその後の仕事に大きく影響したと思います。私のコンサルティングには本筋からは離れた、ほかのコンサルさんから見れば、無駄が多いと思います。他のコンサルさんならうまく避けるだろうことも取り組んでいくからです。この辺のスピリットは連盟の仕事に通じます。



 (この項順次書き足します)